自作PCを作ってみた①

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PC初心者が自作PC作成にチャレンジした話です。今回は自作PCの構成部品の紹介です。組み立ては「自作PCを作ってみた②」になります。

普段使っているノートPCの調子が悪く、買い替えを検討するのにネットで情報収集していたところ、たまたまyoutubeで自作PCの作成動画を観たのがことの始まりです。

その時使用していたノートPCは、約4年ほど前に購入したNECのLaVie L(PC-LL750MSG-BG、第4世代 インテル® Core™ i7-4700MQ プロセッサー、4コア/8スレッド、メモリ8GB、HDD1TB)です。PC初心者には十分なスペックだと思います。これを28インチモニターに接続して使用していました。

最初はメーカー製のディスクトップPCを購入するつもりでしたが、youtubeの動画を観ていると初心者の私にも作れるような気がしてきました。最近モノ作りに目覚めたこともあり、思い切ってチャレンジすることに決定!

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PC構成部品

作ると決めたものの、何から始めたらいいの?っていう状態です。ネットで情報を集めると、CPU等の部品を決めることから始めるとのこと。PCに必要なものは下記の通りです。

PC構成部品

・CPU(用途と予算で決める)
・マザーボード(CPU、PCケースに対応したもの)
・メモリ(マザーボードに対応したもの)
・グラフィックボード(使用するCPUにより必要か不要か変わる)
・SSD又はHDD(起動時間等考えると絶対SSD。データ保存にHDD併用。)
・PCケース(各種サイズあり。大きい方が場所をとるがメンテナンスしやすい。)
・CPUクーラー
・電源
・PCファン
・OSソフト(Windows10など)
以上が主なものです。

用途を考える

次は使用する部品を決めます。決め方ですが、自分の用途にあったものを選択しないとダメです。ゲームメインなら高性能なCPUやグラフィックボードが必要らしいですし、動画編集がメインなら高性能なCPUと容量の大きいメモリが必要らしいです。

予算に限りない方は別として、少しでも予算を抑えるのであれば単に高性能なモノを揃えるのではなく、用途に合ったものを予算と照らし合わせて選択することが重要です。私の場合は下記の用途がメインなのでそれに合ったものを選択したいと思います。

私の用途

・ネット
・メール
・Excel等のoffice使用
・動画編集など

部品を決める

まず最初に決めるのはCPUとのこと。予算や用途に応じて決めましょう。

CPUのメーカーはIntel(テレビCMで「インテル?はいってる」というセリフを聞いたことがある人も多いと思います。)が有名ですが、自作PCを作る人に最近人気があるのがAMDというメーカーでRyzenというCPUらしいです。上位機種の8コア/16スレッドという性能が魅力らしく、Intelに比べ、高性能で価格が安いのが人気とのこと。

AMDのRyzenについては、ネットでもたくさん情報が見つかります。私も低予算なので少しでも安く高性能なものが欲しいので迷わずAMDのRyzenに決めました。ちなみに、ゲームメインなら高価になりますがIntelのi7がいいそうです。

CPU

AMDのRyzenに決めましたが、Ryzenにも最上位のRyzen7 1800X(8コア/16スレッド) ~下位機種のRyzen3 1200(4コア/8スレッド)までいくつかの種類があります。

予算を考えると4コアのRyzen3がいいのですが、動画編集することや、どうせなら8コアは無理でも6コアの性能を味わいたいという思いから中間機種のRyzen5 1600に決定しました。

購入したのはこれ

最上位機種

一番人気

マザーボード

マザーボードはCPUやPCケースに対応したものを選びます。メーカーや種類がたくさんあり、どれがいいか分かりません。

メーカー

・MSI
・ASUS
・ASRock
・GIGABYTE
・BIOSTAR
などすべて台湾のメーカーです。

人気があるのはMSIやASUS、ASRockらしいです。私は拡張性と価格でASRockのAB350 Pro4に決めました。

購入したのはこれ

サイズについては、PCケースはメンテナンス性を考えてATXマザー対応ミドルタワーPCケースにする予定なので、ATXサイズのものにします。

メモリ

メモリはCPUやマザーボードとの相性があるらしく、マザーボードのメーカーのHPで対応メモリを確認してから選んでください。私の場合はASRockのマザーボードなのでこちらで確認して選びました。選んだのはCFD販売 PC4-19200(DDR4-2400) 8GB×2枚) W4U2400PS-8G です。

購入したのはこれ

容量は8Gでも十分なのかもしれませんが、メモリの価格上昇とCPUの性能をフル活用する場合の事を考えて16Gにしました。正直、CPUとメモリは自己満足ですが、動画編集等に威力を発揮することでしょう(^^♪※後日動画編集したところ、前のノートPCに比べて約半分の時間でエンコード出来ました。

グラフィックボード

Ryzenは別途グラフィックボードが必要です。グラフィックボードが無いと映像が出力出来ません。
チップメーカーはNVIDIAとAMDがあり、グラフィックボードメーカーはそのチップを組み込んだ製品を販売しています。

チップメーカーの特徴

・NVIDIA ゲームに最適
・AMD   映像に最適
ゲームをするならNVIDIAがおすすめらしく、グラフィックボードの性能でゲーム画像の滑らかさが全然違うらしいです。映像を見るだけならAMDの方が色の表現がいいらしく、又、Fluid Motionという秒間24フレームや30フレームの動画を60フレームに変換再生してくれる機能もあります。

私はゲームをしないのと予算でAMDのチップを使用した、MSI Radeon RX560にしました。

購入したのはこれ

ゲームにおすすめはこれ

SSD・HDD

データを保存するのに必要なのがSSDやHDDです。価格はHDDが安いですが、起動速度や処理速度を考えるとSSDには価格以上のメリットがあります。今回初めてSSDを使用しましたが、想像以上の速さに驚きました。

容量は人によって使い方が違うので一概には言えませんが、目安はSSDにはOS(Windows10等)やよく使うソフトを入れるので250GB前後で、HDDには動画や写真等の大容量データを入れるので1~2TBがいいと思います。

4K動画やRAW画質の写真等はかなりの容量になりますので、それらを保存したい方は3TB以上のHDDがいいと思います。将来容量が不足しても、PCケースにスペースがあれば追加で設置出来ます。私は予算と照らし合わせてSSDはSK hynix HFS250G32TND-N1A2A 250GB、HDDはSeagate 2TB ST2000DM006 に決めました。

購入したSSDはこれ

人気のSSDはこれ

購入したHDDはこれ

人気のHDDはこれ

PCケース

PCケースにはいろんなサイズがあります。

pcケース種類

・ミニタワー   デザインが豊富で省スペース。
・ミドルタワー  パーツの追加やメンテナンスがしやすい。
・フルタワー   高性能で拡張性抜群。

設置場所や用途に応じて決めて下さい。私は拡張性とメンテナンスとスペースの面でミドルタワーにしました。

次はどの商品にするかですが、低価格のものや側面が透明で中が見えるもの、静音設計のもの等たくさんの種類があります。商品レビュー等の情報を集めて検討した結果、低価格のものは「拡張性が乏しかったり作りがちゃちそうで、後々買い替えることになりそう」で却下。側面が透明なものは「光って初めは嬉しがってもすぐに飽きて逆に光が鬱陶しくなりそう」で却下。静音設計のものは「価格が高い、重量があるというマイナス面もあるが、一度買えばそう買い替えるものではないし、動作音は静かな方がいい。」ということで静音設計のPCケースで評判が良く、PCファンも附属しているFractal Design Define R5に決定!

外観前面

購入したのはこれ

低価格で人気はこれ

※補足ですが、ほとんどのPCケースは別途PCファンを購入する必要がありますが、中にはPCファンが附属されているPCケースもあります。商品を決める際は、PCケースとPCファンを合わせた価格で検討した方がよいと思います。

CPUクーラー

CPUの熱対策にCPUを冷やすファンを取り付けます。別途購入するものらしいですが、私の購入したRyzen5 1600にはメーカー純正のCPUクーラーが付いています。CPU自体低電力設計でオーバークロック(CPUにかかる電圧や周波数を上げることでCPUの能力をアップさせること。この場合発熱量が増える。)するつもりもないので純正で十分だと思い、それを使用しました。

高性能なCPUを使用する場合やオーバークロック等のCPUに高負荷をかける場合は、冷却性能が高いCPUクーラーを別途用意する必要があると思います。

人気のクーラーはこれ

電源

電源はPC全体の消費電力によって必要W数が変わります。600W位の80PLUS Bronze規格のものであれば問題ないと思います。私は予算の問題でヤフオクで中古を買いました。電源は消耗品らしいので、壊れたら下の人気の電源を買うつもりです。←中古の電源が故障したので、先日(H30年2月)購入しました。

人気の電源はこれ

PCファン

PCケース内部の熱を排出する為に、ケースにファンを取り付けます。付ける箇所はケースの前後や前後+上部や底部など内部の熱量によって対応します。

私の購入したPCケースには初めから前後2か所のPCファンが付いていたので、別途購入せずに済みました。

人気のファンはこれ

OSソフト

OSソフトはWindows10 Home 64bit DSP版を購入しました。最初は通常17,000円前後で売られているものが、ヤフオクとかで数千円とかで売っているのでそれを買おうと思っていました。あまりにも安いので気になって調べてみると、どうも不正品らしいとのこと。真偽の程は分かりませんが、ライセンス違反になっても嫌なので信用出来るところから購入することにしました。Amazonでいくつも売り出されていますが、詐欺のものが紛れているとのレビューが散見される。そこに書かれている注意点は、「Amazon発送ではなく、Amazonが販売しているものを購入すること」と記載されていました。

Windows10にはHomeとProfessionalがありますが、簡単に言えば個人向けと業務向けらしい。価格もHomeの方が安いので、個人の方はHomeでいいと思います。

Windows10販売方法とライセンス

パッケージ版/ダウンロード版・・・ソフトのみ購入。買い替え時もライセンス引継ぎ可
OEM版・・・メーカーがPCに組み込んで販売しているもの。ライセンス引継ぎ不可
DSP版・・・メモリ等の部品とセットで購入。セットの部品を継続して使用する場合はライセンス引継ぎ可

上記記載の通り、Windows10には3種類の販売方法があります。注意しないといけないのは、自作で新しくPCを組んだ時に今まで使用していたライセンスを引継ぐことが出来るか?ということです。パッケージ版はソフト単品での購入なので、ライセンスは引継ぎ出来ますが価格は高いです。OEM版はメーカー製PCに組み込まれているもので、そのPCでしか使用出来ません。当然ライセンス引継ぎは出来ません。新しくPCを購入したり自作した場合は新たにWindowsを購入しなければなりません。最後にDSP版ですが、これはメモリやHDD等の部品とセットで販売されているものです。部品を使用する限り新しく組んだPCでもライセンスの引継ぎが出来ます。本来は部品メーカー等に安く販売しているものらしく、パッケージ版より価格は安いですがインストール等のメーカーサポートはありません。しかし、自作PCを組もうと考えている方には大きな問題ではないと思います。

Windowsは販売方法やライセンス等、非常にややこしいです。ここに書いているのは、初心者なりにネットで調べて自分が理解している内容になります。よって、認識間違いなどあるかもしれませんので、その際はご了承下さい。

購入したのはこれ

以上で「自作PCを作ってみた①」は終わりです。次はいよいよ組み立てて行きます。「自作PCを作ってみた②」へ続く

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